6月16日(日)板5小体育館で、少女バレーの審判講習会が行われました。
審判講習会では、審判団が年1回子どもたちに、試合で担当するラインズ(線審)の指導を行い、また他のチームとの練習試合を行っています。
参加選手は、宮元レッドファイターズ9人、南エンジェルス9人、中丸中ラブリーズ10人、くまのベアーズ8人でした。
講習では、宮元町会の伊東さんが丁寧に旗の振り方を指導し、具体例をスタッフの佐藤みのりさん協力のもと、子どもたちに伝えました。
ボールのイン、アウトの判定、旗の音を立てることの重要性や、判定した後主審を見て、アイコンタクトをすること、などを学びました。
指導のあと、実践のために練習試合をおこないました。サーブをする時点で線を踏む事例が多く、線を踏むことはアウトです。参加選手たちは、さまざまな状況を通じて、良い勉強になったと思います。
宮元町会では、今年は高学年の選手が少ないのですが、
保護者の方にお声をかけたところ、ご協力いただきましてありがと
今年はオリンピック直前、ネーションズリーグもバレーは男女ともに盛り上がってきています。
少女バレーの試合は7月21日(日)です。応援よろしくおねがいします
青少年部 上岡由美